わが口の言葉はみな正しい、 そのうちに偽りと、よこしまはない。
下役どもは答えた、「この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした」。
主を恐れるとは悪を憎むことである。 わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、 偽りの言葉とを憎む。
主のことばは清き言葉である。 地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のようである。
「このエドムから来る者、 深紅の衣を着て、ボズラから来る者はだれか。 その装いは、はなやかに、 大いなる力をもって進み来る者はだれか」。 「義をもって語り、 救を施す力あるわたしがそれだ」。
わたしは自分をさして誓った、 わたしの口から出た正しい言葉は帰ることがない、 『すべてのひざはわが前にかがみ、 すべての舌は誓いをたてる』。
彼らは主にむかって悪を行い、 そのきずのゆえに、もはや主の子らではなく、 よこしまで、曲ったやからである。
それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。
その道は曲り、その行いは、よこしまである。
わたしは、良い教訓を、あなたがたにさずける。 わたしの教を捨ててはならない。
あざける者は知恵を求めても得られない、 さとき者は知識を得ることがたやすい。